膝が痛くて、階段が怖くなっていませんか?
「朝起きたとき、膝がこわばって動かしにくい」「階段の上り下りがつらくなってきた」「長く歩くと膝がズキズキしてくる」——そんなお悩みを抱えながら、日常生活をやり過ごしていませんか?
奈良市西登美ヶ丘でニシトミ整体を営む、院長の乾光一と申します。柔道整復師として20年以上、膝の痛みをはじめさまざまなお体のお悩みと向き合ってきました。膝痛は「年だから仕方ない」と諦めてしまう方が多いのですが、実はそうではないケースがほとんどです。この記事では、膝痛の原因と当院が大切にしているアプローチについてお伝えします。
膝の痛みの原因は「膝そのもの」だけではない
膝痛の方のお体を確認すると、多くの場合、膝だけに問題があるわけではありません。股関節の硬さ、足首の動きの制限、そして歩き方・立ち方・座り方といった「日常の癖」が長年積み重なって、膝に余計な負担がかかっているケースがほとんどです。
たとえば、つま先が外を向いたまま歩き続けていると、膝の内側に慢性的なストレスがかかります。一日二日でどうにかなるものではなく、何年もの積み重ねが、ある日「痛み」として出てくるのです。だからこそ、膝だけを見るのではなく、体全体の使い方・動かし方を一緒に見ていく必要があります。
先日こんな方がいらっしゃいました
少し前に、60代の女性が来院されました。「両膝が痛くて買い物にもなかなか行けなくなってきた」とのこと。病院では「変形があります」と言われ、湿布を処方してもらったものの、なかなか改善しなかったそうです。
お体を確認してみると、股関節の動きに大きな左右差があり、立っているときの重心もかなり偏っていました。施術でお体の状態を整えながら、歩き方や立ち方の癖を一緒に確認し、ご自宅でできるセルフケアをお伝えしました。「こんなに丁寧に説明してもらったのは初めてです」とおっしゃっていただいて、私もとても嬉しかったです。数回の来院を重ねるうちに、「最近、近所のスーパーまで歩けるようになりました」と笑顔で報告してくれました。こういう瞬間が、この仕事を続ける理由だなと改めて思います。
当院が大切にしていること——「体の学校」という考え方
ネットで調べれば、膝に良いとされる筋トレやストレッチの情報はいくらでも出てきます。ただ、「自分の体に何が合うか」は人によって全然違います。当院では、その方のお体の状態を実際に確認した上で、その方に合った方法を個別にお伝えするようにしています。
私がよく言うのは、「当院にいる時間より、家にいる時間の方がずっと長い」ということです。施術でお体を整えることも大切ですが、その後の日常生活でどう過ごすかの方が、回復のスピードに大きく影響します。当院を「学校」、来院者の方を「生徒」、ご自宅でのセルフケアを「宿題」と捉えています。その宿題を毎日続けることが、習慣を変え、体を変えていくことにつながります。
「話をしっかり聞いてもらえた」「受付の方も含めて、温かく迎えてもらえた」という声をいただくことがあります。専門的なことを分かりやすく伝えること、来院者の方が安心して通える場所であること——それが当院が大切にしていることです。
「症状を取る」だけでなく、一生歩ける体をつくるために
当院が目指しているのは、ただ膝の痛みを取ることではありません。症状を取るだけでなく、再発しない体づくりを目標にしています。歩き方・姿勢・座り方・立ち方など、日々の何気ない習慣から見直していく。それが当院のアプローチです。
「膝が痛い」という状態は、長年の生活習慣が体に出てきたサインかもしれません。だからこそ、そこで習慣を変えることが、健康寿命を延ばすことにもつながります。「一生歩ける体づくり」——これが、奈良市西登美ヶ丘にある当院が、膝痛でお悩みの方にお伝えしたい考え方です。
「整体に行っても、その場だけ楽になってすぐ戻る」という経験をされた方こそ、ぜひ一度ご相談ください。あなたの体の状態を一緒に確認しながら、あなたに合ったアプローチを考えていきましょう。







