『すべり症』は骨ではなく水分不足が原因です!【その1】
こんにちは!西登美施術所です。
今回はすべり症について。
あなたは病院で『すべり症』でこんなお悩みありませんか?
☑️医師からこのすべり症とはうまく付き合っていくしかないと言われ、絶望している。
☑️朝、顔を洗う時に腰が痛くてつらい
☑️寝ている時も寝返りするのが辛く、ぐっすり眠れない
☑️長時間の座り姿勢から立ち上がるのがつらい
☑️腰を反らすととても痛みが強くなる
これらのお悩みに一つでもあてはまる方は、すべり症からくる痛みではなく、
カラダ(筋肉)の水分不足からくる痛みかもしれません。
変性すべり症は、明らかな原因は「不明」と言われています。
・加齢とともに椎間板が変性を起こす
・靭帯や腰椎を固定している組織が変性を起こす。
これらの組織の「変性」によってすべり症を起こすと言われています。
しかし、この椎間板やさまざまな組織は『水分』を多く含んでいます。
これらの組織が水分不足を起こすとどうなるか??
人のカラダの約60%は水分で構成されています。
カラダの水分量が一定に保たれているから血流がいい状態がキープ出来るのです。
血液の役割というのは、
①酸素や栄養分をスムーズに全身に運んでくれる。
②体中の老廃物を蓄積されることなく排泄する
血液の働きはこれだけではないですが
常に健康な状態を保てるようにするのが血液のお仕事です。
その血流の水分量が少なくなるとどうなるか??
あなたは想像できますか??
血液はサラサラではなく、ドロドロなイメージができるかと思います。
血流が悪くなると、筋肉はどうしても硬くなってします性質があります。
筋肉が硬くなると、、
●痛みが出やすくなる
●痛みだけでなくシビレなども起こる
●寝返りや動き始めの動作がつらくなる
●慢性的な腰痛に苦しむ
これらの症状は出やすくなります。
カラダの水分不足はさまざまなつらい症状を引き起こします。
また反対に言えば、
水分をしっかり摂取することにより
痛みなどで困らない強い体を手に入れることもできるのです。
すべり症を改善していくために、まずは基本の『水分』から見直していきましょう!
【詳しい動画はこちらから】↓↓↓