寝つきが悪い時の対処法
自律神経の働き
毎日のストレスや疲労などが原因で自律神経の乱れが起こり
「最近寝つきが悪いなぁ」とお悩みではないですか?
自律神経には交感神経・副交感神経があり、内臓を動かしたり汗をだしたりと自分の意思とは関係なく働いてくれています。
その自律神経に問題が起こると
・寝つきが悪い
・めまいがする
・耳鳴りがする
など、人によって様々ですが身体に不調がでてしまう事につながります。
自律神経は本来自分の意思で調整することはできませんが、ひとつだけ自律神経を調整する方法があります。
それは呼吸。
呼吸を意識することで自律神経を調整することができますのでその簡単な方法をお伝えしていきます。
寝つきを良くしたい時の呼吸法
出来れば仰向けで寝た状態で行うのが理想ですが、座った状態でも可能です。
①鼻から3秒で息を吸う
②口から6秒で息を吐く
これだけです。
これを何度か繰り返してください。
自律神経の調子が悪くなると、とりあえず今の症状を少しでも楽にしたい…という気持ちもよく分かりますので、薬で症状を抑えるのも仕方のないことだと思います。
ですが、薬はあくまでも対症療法ですので、根本的な改善を目指していただきたいと思います。
お身体の状態を整えることで改善する可能性もありますのでお悩みの方は整体などの施術を受けてみることをお勧めします!
投稿者
奈良市西登美ヶ丘にある西登美施術所(整体院)
(最寄駅:近鉄学園前駅・学研登美ヶ丘駅)(西登美ヶ丘2丁目バス停すぐ)