動画で解説!深い睡眠を手に入れる7つの方法 その①
こんにちは!西登美施術所です。
自律神経失調症でお悩みのあなたに役立つ情報をお伝えします。
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ぜひ最後までご覧になってくださいね!
今日は『睡眠』について。
あなたはこんなお悩みで困っていませんか?
☑️最近なかなか眠れない。または寝付くのに時間がかかる。
☑️いつも眠りが浅く、グッスリ眠った感覚がない。
☑️もっと寝たいのに朝早くに目が覚めてしまう。
☑️日中、何度も眠くなることがある。
☑️寝ても何回も目が覚めてしまう。
この☑️で一つでも当てはまる方は今回の情報が必ず役に立ちます。
◎睡眠の重要性
まずは『睡眠』の役割について説明します。
人生の約1/3を占めているという睡眠は私たちにとって超重要です。
睡眠には、
「疲労回復」
「脳やカラダの修復」
「免疫機能を高める」
「記憶機能の整理・修復」
「感情機能のコントロール」
などたくさんの大切な役割があります。
体の不調を治していくためには、
この睡眠の質を上げることが何よりも大切になってきます!
【深い睡眠を手に入れる7つの方法①】
①アルコールは控える
″アルコールを飲むとよく眠れる。″
当院に来られる患者さんの中でも
このようなことを言われる人がいます。
でもこれは大きな間違い!!
たしかに、アルコールにより寝つきは良くなりますが、
あなたが寝てる間もをアルコールを分解するために
内臓は働き続けなければいけません。
それにより、睡眠効率は悪くなるので、
すぐに目が覚めてしまいます。
習慣的にお酒を飲んで寝ることは避けましょう。
それでも
『どうしても飲みたい!!』
というお酒好きな方は
″眠る3時間前″にはお酒は飲まないように注意してください。
もちろん深酒しないように摂取量にも注意してくださいね。
②食事の時間と量に注意する
アルコールの部分でもお伝えしましたが、
食事をすることで内臓は消化活動をしなければいけません。
そのことにより「脳」は休まっていますが、内臓は働き続けます。
寝る2〜3時間前には食事を終わらせて、
しっかりと眠れるよう体の環境を整えましょう。
③『カフェイン』を摂りすぎない!
あなたも知っていることだと思いますが、
コーヒーなどのカフェインを摂ると夜寝つきが悪くなったり眠りが浅くなります。
(1)覚醒作用
(2)利尿作用
これらの2つの原因により眠りにくい状態になります。
カフェイン飲料はコーヒー以外にも、
・緑茶、玉露
・紅茶
・エナジードリンクなど
ちなみにカフェインの覚醒を起こす持続時間は
6〜10時間というデータが研究でもわかっています。
時間から計算すると、寝る時間を逆算して
カフェインを摂取するように心がけてくださいね。
どうしても飲みたいという方は、
夕方や夜はノンカフェインのコーヒーなどにしてみるなどの
対策をしてくださいね。
【動画でもより詳しく説明しております。ぜひご覧になってくださいね。】
続きはまた次回のコラムでお伝えします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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