「手術しかない」と言われた方へ
こんにちは!西登美施術所です。
今回のコラムは「変形性膝関節症と診断された方」に向けてお伝えします。
■ はじめに
「レントゲンで軟骨がすり減っていると言われた」「最終的には手術しかないと言われた」という方から多くのご相談をいただきます。
しかし、変形があっても痛みなく日常生活を送っている方はたくさんいます。大切なのは「変形の程度」ではなく、「膝がどう使われているか」です。
■ 変形性膝関節症とは
膝関節の軟骨がすり減り、骨同士が当たることで痛みや動きの制限が生じる状態です。中高年の女性に多く見られます。
加齢・体重・姿勢・筋力低下・歩き方の癖などが複合的に関わって進行します。
■ 「変形=痛み」ではない
レントゲンで変形が確認されても、痛みがない方は多くいます。逆に、変形が軽度でも強い痛みを感じる方もいます。
痛みの大きな要因は、膝周囲の筋肉の硬化・筋力の低下・骨盤や足首のバランスの乱れです。これらは施術と生活習慣改善によって対処できます。
■ 進行を防ぐために必要なこと
①膝周囲の筋力を維持する
太もも・お尻の筋力が膝を守ります。適度な運動で筋力を維持することが関節を守ることにつながります。
②体重管理
体重1kgの増加が膝への負担を3〜4kg増やします。適切な体重を維持することが最も効果的な予防策のひとつです。
③骨盤・足首のバランスを整える
上下の関節のバランスを整えることで、膝への負荷を分散できます。
④水分補給
関節液の元となる水分をしっかり補給することで、軟骨への栄養供給を助けます。
■ まとめ
・変形があっても痛みのない生活は十分可能
・痛みの原因は筋力・筋肉の硬さ・体全体のバランスにある
・手術を検討する前に、保存療法で改善を試みる価値がある
■ 当院からのメッセージ
当院では「変形性膝関節症と言われたが手術は避けたい」という方のご相談を多くいただいています。体全体のバランスを整えながら、日常生活が少しでも楽になるようサポートします。まずはお気軽にご相談ください。







